テニス肘(外側上顆炎)
- 2022/10/20 09:25
- カテゴリー:バドミントン
テニス肘を軽減します。
日記と覚え書きのブログです。
カテゴリー「バドミントン」の検索結果は以下のとおりです。
井川里見さんのYouTubeチャンネルでバドミントンガットのゲージ差について説明してます。つまり「太いガット」と「細いガット」の違いについての説明です。バドミントンガットを決めるときの参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=OcLvrjA63YA
その他、井川さんは「ガット張りのテンションの違い」についての動画も上げてくださってます。
日本では、全てのスポーツで競技者人口が一番多いのがバドミントンです。観戦人口ではなく競技人口です。バドミントンは見るスポーツではなく、参加するスポーツです。
今後はわかりませんが、今では児童への早期指導の社会システムができあがり、現在バドミントンは日本が世界一でしょう。インターネットの黎明期には想像もできなかったことです。
この礎を作ったのがSANYO電機バドミントン部の「オグシオ」こと小椋久美子さんと潮田玲子さんの女子ダブルスペアです。
当時のバドミントンは大陸中国が世界一でした。オグシオさん達は簡単には世界で勝てず、日本のバドミントンファンは世界のハードルの高さに打ちのめされてました。
その後、時代が流れYouTubeの時代に入り、多くの世界大会を気軽に見られるようになりました。
今ではバドミントンは日本が世界一です。特に女子ダブルスの世界トップテンに日本人ペアが目白押しで、オーストリアンカップに日本ナショナルチーム・ジュニアで参戦した当時の若手が最前線で大活躍です。
これまで多くのバドミントン試合を動画で見続けた中で忘れられないシーンがあります。4人の血の滲むようなトレーニングの成果が遺憾なく発揮された、息をつく暇も無い緊張の12分間です。
美人の小椋さんは集中力と人並み外れた身体能力で勝敗と戦ってます。故障でトレーニング不足。筋肉も落ちてます。潮田さんが声をかけ、コート内を走りフォローし、刹那の判断が勝敗を決めました。
愛と同じで、人というのは、なかなか一生懸命になれないようです。大抵はそのつもりで終わりです。知識が足りなかったり、知恵、経験、健康に支えられた気力体力、環境と閃き、さらに根拠の無い確信など誰しもがその星を持って生まれてきたわけではないようです。
小椋さんがテレビ番組で「あの顔でないと勝てないので」と笑っていたのが思い出されます。
この放送は、今では反日一色で塗りつぶされてしまったNHKの良いところが感じられる放送だと感じてます。アナウンサーの冨坂和雄さんは当時マイナーだったバドミントン情報が不足し苦労しながらも名解説。もちろん陣内貴美子さんは日本一のバドミントン解説者です。
ボクは井戸の水を汲んできてくれた人へ感謝する前に、井戸を掘った人に先ず感謝したいと常々思ってます。
そのとき歴史は動いた。この感動の瞬間が、日本人がバドミントン世界一への道を歩み始めた、そのときだと感じてます。
頑張れニッポン!
スポーツなどで大量発汗によるマグネシウム欠乏が原因で筋ケイレンが起きることがあるそうです。
しかし経験から感じたことですが、スポーツ時にマグネシウムを多く摂ると筋ケイレンは防げても、瞬発性が失われ初動が遅れます。足先・指先の反応が鈍くなるので過剰摂取には注意が必要だと思います。
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』
⇒ マグネシウム
https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/08.htmlbr
マグネシウムの過剰摂取は危険。血管が詰まり死亡した人がいます。「第6次改定日本人の栄養所要量について」によると、マグネシウムの所要量は約320mg/日、マグネシウムの許容上限摂取量は約700mg/日
練習なら強い選手と弱い選手が当たることもありますが、これはバドミントン発祥の地で開催された全英オープン決勝です。圧倒的な強さに驚かされます。
20年以上になりましたが、動き・試合運び・靭やかさ・体力、どれを取っても色あせてません。時間を超えて凄いものは凄いんですね~♪
https://www.youtube.com/watch?v=bBZm6BiSPjs
スポーツウェアの違いが気になりますが、この頃の路上ファッションではTシャツやポロシャツをズボンの外に出して着る頃だったので、バドミントンで上着をショートパンツの中に入れ込むのは、サービスがウェストラインよりも上という当時のルールの都合からだと想像します。
イギリス発祥のスポーツらしくシャツに襟があります。昔は襟の無いシャツを路上で着るのは社会の下層を支えた労働者階級か浮浪者という発想でした。
ラケットの材質が木材から金属そしてカーボンへと変化した頃でしたが、重さ100g以下のラケットが無かった頃でしたから、ラケットヘッドを振り回すようなスィングです。
ラケットもガットも今のように反発力がない時代です。打撃の瞬間に手を伸ばして、オーバヘッドストロークの打点が高いです。
点数のカウントが今とは異なるので、羽の組み立てや試合運びは今のようにはゆきません。
足運びの変化はスポーツ医学と連動しているのではないかと思います。
それから、バドミントンは相手のいるスポーツですが、勝つために自分と戦い続けることになります。心の乱れを抑えないとショットが乱れますから、最後のショットが相手のコートに落ちるまでは、喜怒哀楽を押さえ続けます。表情は般若のように厳しいです。
芦原健身さんに当時の話をお伺いできればなぁと思います。九州は遠いなぁ~ 台北で落ち合う方が、まだ可能性があるかも知れません。。。
GOSENラケットスポーツサイト
→ バドミントン → スペックから選ぶ
⇒ バドミントンラケット → ラケットマトリックスを見る
●GRAVITAS/グラビタス | インパクト時のエネルギーを効率よくシャトルに伝え、力強いスマッシュが打てる。 |
●INFERNO/インフェルノ | 特徴的なフレームがコントロール性と反発性を両立させ、オールラウンドに使える。 |
●GUNGNIR/グングニル | 凹凸フレームによる振り抜きやすさにより、鋭いスピードショットが打てる。 |
● GRAVITAS 8.5-SX
● GRAVITAS 7.5-SR
Sの後のアルファベットが8.5だとX、
7.5だとRとなっていて、
Xはエクストラ、Rはレギュラーの硬さ。
参照元YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=57Q_ZHfPXbQ
ミズノのラケットは2種類。
● アルティウス
● フォルティウス
「アルティウス」は奥原選手の愛用ラケット。弾きが良くてオールラウンダー向け。
「フォルティウス」は西本選手の愛用ラケット。どちらかと言うとパワーヒッター向けのラケット。
⇒ YouTube : MIZUNOバドミントンラケットレビュー
フレームの重さ(g) | ||
4U | 3U | 2U |
80~85未満 | 85~90未満 | 90~95未満 |
グリップサイズ(mm) | |||
A | B | C | |
4 | 23.5 | 26.9 | 26.4 |
5 | 22.6 | 26.2 | 25.5 |
6 | 21.7 | 25.5 | 24.6 |
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例えば、下図のようなサイズ表記では、サイズ2U5のラケットはフレームの重さが90~95未満、上図のグリップのAの部分が22.6mm、Bの部分が26.2mm、Cの部分が25.5mm。
※3U5Gなど、Gが付くのは「ストリング張り上げ」の意味で、グリップサイズ、フレームの重さとは無関係。
※以上、ミズノサイトからのコピペです
YONEXバドミントンラケットの重さとグリップ太さの規格
重さ規格
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グリップ周囲
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サイズ表記例
3U5 =重量3U(平均88g)+グリップサイズG5(81mm)
G5が一般的、G4とG6は品番限定