夏目漱石「草枕」
- 2022/03/02 22:30
- カテゴリー:日記とメモ
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。
これはよく知られた「草枕」の冒頭です。最近はYouTubeでも本の朗読を無料で聞くことができる時代になりました。
日記と覚え書きのブログです。
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智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。
これはよく知られた「草枕」の冒頭です。最近はYouTubeでも本の朗読を無料で聞くことができる時代になりました。
美味しくて身体に悪影響が少ない緑茶についてです。
https://www.youtube.com/watch?v=EIw4vEoLXB4
日本のコーヒーとウィーンのコーヒーは別物です。エスプレッソではなくドリップで出すからでしょうか、美味しいと感じないんです。
では、喉が渇いたときに嗜好品として何を飲めば良いのでしょう。コンビニとかスーパマーケットに並んでいる飲み物は、化学薬品の塊ですから毎日飲むのは怖いです。日本の官僚と政治家はこれまで何をしてきたのでしょう。
そこで緑茶を淹れたらどうかと思い、調べてみたところトリビアオタクさんの動画が見つかりました。
https://www.youtube.com/watch?v=QlDYovmv3gs&t=2s
この動画集は必見ですね。淡々と話しを続けてくれるのも助かります。話し手のマサさんはポチパパちゃんねるの北村さんと同じく日本の宝だと思います。非力ながらチャンネル登録と高評価で少しでも支えてゆきたいです。
このトリビアオタクさんの動画で「残留農薬」って怖い言葉を聞くと、安易に緑茶が飲めなくなります。
ウィーンでの趣味はアクアリウムでした。アクアリストなら皆が知っていることですが、生体のフンは逃げ場のない水槽内でアンモニアを生みます。このアンモニアは生体にとって猛毒です。
水槽内の生態系を維持するためには、猛毒のアンモニアを《 アンモニア⇒亜硝酸塩⇒硝酸塩 》という順に分解することになります。さらに硝酸塩を水草や苔が吸収するわけですが、これが《 生体 ⇒ 好気バクテリア ⇒ 嫌気バクテリア ⇒ 水生植物 》によるバランスの取れた水槽内の共存共栄です。水槽管理においては「水を育て維持する」ことが健康な生態系に不可欠なのです。
人間の身体もアクアリウムと同じだと思います。身体の半分以上が水分ですし、成人体内に宿る数キロの細菌の化学反応によって、人としての奇跡の生命維持がされているわけですから、空気も含めて体内に取り入れるモノに注意しないと、心身の健康維持に悪影響が出ると思います。
面倒なことは考えず、太く短く生きるのも一つの生き方ですが、臓器が弱いボクにとっての生き様は違うようです。
それから、品質の良い茶葉でお茶を淹れるときは、常滑焼の急須で淹れると良いです。釉薬の無い素焼きの急須です。素焼きの微細空が渋みを取り去ってくれます。急須の底面積が広い方が美味しく出せます。可能なら内部茶こしが「細密ささめ/セラメッシュ」のものならお茶がふやけません。水の味わいが大切なのは言わずもがなです。
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久しぶりにYouTubeのポップ・ミュージックを聴きました。「ピンクの歌(ガラスの心)」です。
相変わらず再生数は伸び続けており、2021年10月15日に公開されてから、本日2022年2月07日の時点で「40,690,294 回視聴」、つまり4千万回の再生を超えるのに4ヶ月かかってません。再生2千万回を突破すのに2週間という世界的な大ヒット作です。
https://www.youtube.com/watch?v=-Rp7UPbhErE
これまでは、縫いぐるみも含めてずっと嫌悪感の塊で、目に止まると胸騒ぎで気持ち悪くなるほどでした。特に自民党の田中角栄首相から始まり、自民党の二階俊博幹幹事長が山と借り入れたことからこれまでに数百億円以上の血税を支払い続け、テレビを始めとする報道機関が大好きなこの動物は大嫌いでした。
でも、この動画のパンダだけは、安心して観ることが出来ます。
チベット由来のこのパンダは、貧困の代名詞ニラに囲まれ、綿を収穫し、札束をばら撒き、武漢のコウモリが好きで、幸せいっぱい、とても楽しそうです。
ニュートラルから徐々に赤に染ってゆくピンク色のパンダは、最後にはガラスをグシャグシャに割ってしまってます。
YouTUbeに偽物が横行していて、本物を見つけるのが大変でした。
https://www.youtube.com/channel/UC80AOuRDm7N8JKVOppuFU8g
YouTubeに複数の偽物「武田邦彦」チャンネルがありますが、金儲けのためなら何でもやるという姿勢が嫌いです。どうせ本家のデータをコピーして派手なサムネイル画像を貼り付けただけです。「武田邦彦先生を応援してます」「武田邦彦先生の紹介です」とか言っても、元のページについては紹介してませんから悪質です。
以下は本物のページに掲載されている文です。
音声データは自由にご活用ください。
しかしながら、 肖像権を含めた画像、タイトルについては、別であり、 まして、本人名(武田邦彦)を用いたり、 ヒバリクラブというタイトルそのままを使用したりして、 武田邦彦本人のチャンネルと誤認させる可能性が大きいものは問題ですので、 ご遠慮願います。
人工頭脳による言論統制が進み、次々とチャンネルが閉鎖され、武田邦彦先生のブログ「ヒバリクラブ」が避難に避難を重ねてます。
草の根活動になってきたことを感じると、なんだか映画の「暗黒の世界」が現実になってきたような気がしてます。
ポッドキャストのバックアップは以下:
https://smilefriends.net/podcast/category/podcast/
おまえの好きなようにすればいいんだよ。
好きな場所で
好きなやつと
好きなように生きればいい。
https://fod.fujitv.co.jp/title/4277
テレビドラマ「恋の力」フジテレビ、共同テレビ
以上、日記のスタンプが2012/05/16 4:28 となってます。
次の日記が2012/06/05 0:21 の知覧行き。ノートPCは、日本滞在中もヨーロッパ時間から変えずに使ってました。メールのソート結果に影響するためです。
当時は仕事関連の返信だけでも毎日数10通のメール量でした。
毎月のように訪日が続いていた頃ですから、日本との移動の機内や、日本滞在ホテルで就寝前にこのドラマを見たのだと思います。一人4役で多忙を極めていた中で隙間時間に癒やしを求めたのでしょう。
思い起こせば日本の空港に着くなり空港でメール処理し、その場で携帯プリンターで書類を印刷してからホテルに移動です。今から振り返ってみると、一心不乱に仕事に打ち込むことができて幸いでした。
若い頃に哲学の講義で人の生き様について考えさせられました。また「類は友を呼ぶ」という言葉は本当だとも感じてます。
意図的に感情に訴え、感傷的なのは好きではありませんが、良い話だと思います。
通販サイトのアマゾンで評価に桜、つまりヤラセがあることが知られてます。騙されないようにサクラチェッカーで調べてからポチリます。
ウィーンのクリスマスは、日本での盆と正月が一緒に来たぐらい大きな行事です。アドベント中には「もういくつ寝ると~♪」と指折り数えてクリスマスを待つほどです。
ウィーンではもう何度目かわからなくなってしまったロックダウンが数日前に解かれて、一気に街の活気が戻ってきます。商店の売り上げは、アドベントの一ヶ月でその他の11ヶ月間を凌ぐと新聞に出てました。
ウィーンの猫カフェも営業再開です。女将が描いた猫の画が壁一面に見られ、安価に購入も可能です。