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2022年01月17日の記事は以下のとおりです。

Badminton全英Open: Susi Susanti 19才

練習なら強い選手と弱い選手が当たることもありますが、これはバドミントン発祥の地で開催された全英オープン決勝です。圧倒的な強さに驚かされます。

20年以上になりましたが、動き・試合運び・靭やかさ・体力、どれを取っても色あせてません。時間を超えて凄いものは凄いんですね~♪

https://www.youtube.com/watch?v=bBZm6BiSPjs

スポーツウェアの違いが気になりますが、この頃の路上ファッションではTシャツやポロシャツをズボンの外に出して着る頃だったので、バドミントンで上着をショートパンツの中に入れ込むのは、サービスがウェストラインよりも上という当時のルールの都合からだと想像します。

イギリス発祥のスポーツらしくシャツに襟があります。昔は襟の無いシャツを路上で着るのは社会の下層を支えた労働者階級か浮浪者という発想でした。

ラケットの材質が木材から金属そしてカーボンへと変化した頃でしたが、重さ100g以下のラケットが無かった頃でしたから、ラケットヘッドを振り回すようなスィングです。

ラケットもガットも今のように反発力がない時代です。打撃の瞬間に手を伸ばして、オーバヘッドストロークの打点が高いです。

点数のカウントが今とは異なるので、羽の組み立てや試合運びは今のようにはゆきません。

足運びの変化はスポーツ医学と連動しているのではないかと思います。

それから、バドミントンは相手のいるスポーツですが、勝つために自分と戦い続けることになります。心の乱れを抑えないとショットが乱れますから、最後のショットが相手のコートに落ちるまでは、喜怒哀楽を押さえ続けます。表情は般若のように厳しいです。

芦原健身さんに当時の話をお伺いできればなぁと思います。九州は遠いなぁ~ 台北で落ち合う方が、まだ可能性があるかも知れません。。。

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