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2022年02月08日の記事は以下のとおりです。

利用統計情報の許可設定

グループポリシーの利用統計情報の許可設定を変更することで、WindowsUpdateのエラーが解決して正常に実行できる可能性があります。

  1. 「Windowsマーク」を右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択
  2. 「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリック
  3. グループポリシーエディターが起動
  4. 左ペインのツリーを「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」の順に展開し、「データの取集とプレビュービルド」を選択
  5. 右ペインで「利用統計情報の許可」をダブルクリック
  6. 「有効」に変更して「2 - 拡張」のオプションを選択して「OK」をクリック
  7. PCを再起動してポリシーの設定を反映させます。

PCが再起動したら、再度WindowsUpdateを実行してエラーが解決したことを確認

 

参考ページ:https://itojisan.xyz/trouble/19461/#7

App Readiness サービス

App Readiness サービスが停止していることが原因で、Windows Update がエラーになることがあります。

App Readiness サービスの手動開始は以下:

  1. 「Windows」マークを右クリックし「ファイル名を指定して実行」を起動
  2. 「services.msc」と入力してEnter
  3. 右ペインのサービス一覧で「App Readiness」を探して右クリックして「開始」をクリック
  4. 「状態」欄が実行中になったことを確認したら完了

App Readings が実行中になったら、Windows Update を実行してエラーが出ないか確認。

セーフモードでWindows10のアップデート

  1. 「Windowsマーク」→「電源マーク」の順にクリック
  2. 「Shift」キーを押しながら「再起動」をクリック
  3. オプションの選択画面で「トラブルシューティング」をクリック
  4. 「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」の順にクリック
  5. スタートアップ設定が開いたら、「セーフモードとネットワークを有効にする」を「F5」キーで選択
  6. Windows10がセーフモードで起動
  7. セーフモードで起動したら、Windowsの設定からWindows Updateを実行

 

参考ページ:
https://itojisan.xyz/trouble/19461/#5_WindowsUpdate

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