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2022年10月05日の記事は以下のとおりです。

古代DNAが語る縄文人

縄文人のルーツ。人類学者が語る、古代ゲノム研究。篠田謙一
https://realsound.jp/book/2022/05/post-1036664.html


縄文人の起源がアフリカから最初にアジアに入ってきた人たちの子孫であろうことがわかった。

縄文人と同じ遺伝子を持っている人は、世界中どこを探しても見つからなかった。それまでは縄文人と同じDNAを持つ人がどこかに見つかれば、そこが現代日本人の源郷の地、ホームランドであると考えられていたが、中国でもベトナムでも出てこない。縄文人は日本にしかいなかった。

今の日本人の場合は、9割方は弥生時代以降に大陸からやってきた人たちの遺伝子ですが、私たちの中にまだ縄文人の遺伝子も残っていることから、融合していったと考えるべき。

弥生時代になり、そこで縄文人と大陸の人々との混合が起こったんだろうと単純に考えられていたが、最近の研究では、その混合が長い時間をかけて行われたということがわかった。1000年から1500年かかっている。実際に古墳時代だとか中世のいろんな地域のDNAを見てみると、まるっきり縄文人みたいな人もいる。日本列島では長い間、人びとはある程度の棲み分けをしていた。

現代日本人の遺伝子の9割は縄文人ではなく、後から入ってきた人たちの遺伝子で、そのホームランドであると言われているのが中国の西遼河流域。

 

偽物の納豆

1)大豆が遺伝子組換え
2)遺伝子組換えをはじめ人工的に開発された納豆菌


日本国内で消費されている食用大豆のうち8割以上が海外からの輸入品で、主な輸入相手国はアメリカ、そしてアメリカ産大豆の約9割以上が遺伝子組み換えにより生産。

 https://www.youtube.com/watch?v=f6xtGhGGPOU

 

●納豆のタレに含まれている添加物は以下

【加糖ブドウ糖】
人工甘味料、糖尿病や心臓病のリスク。原材料はトウモロコシ、ほぼ100%を輸入、最大の相手国はアメリカ。アメリカのトウモロコシの遺伝子組換え率は7割以上。
https://biz-journal.jp/2018/07/post_24088_2.html


【たんぱく加水分解物(アミノ酸液)】
旨味を出すための化学調味料。このタンパク加水分解物に含まれる3-MCPDに発がん性が指摘。また、原料を加水分解するするときに使われる酵素に不純物が含まれ、その不純物によりアレルギーを発症するリスク。

【増粘多糖類】
タレにとろみを付けています。糖類を含んでいるため、大量に摂取することで糖尿病の発症リスク。

【合成着色料】
カラシの発色。ラベル裏に「赤色2号、黄色5号」の表記。この合成着色料は、発がん性、アレルギー、染色体異常などの危険性、海外では使用禁止されているものもある。


安全性をアピールしているミツカン社
https://www.mizkan.co.jp/natto-information/anzen/

 

プリン体を多く含む食品を食べ過ぎるとリスクが高くなることから1日に摂取するプリン体の量は400mgを超えないようにすることが望ましいとされている。食品100g中のプリン体含有量300mg以上のものは、鶏レバー、まいわし干物、干ししいたけ、かつお節など。プリン体を含まない食品はほとんどない。納豆に含まれるプリン体は100g中に約114mg程度。1パック50gに含まれる量は約57mg。尿酸は、摂取した食べ物から作られるものと体内の細胞の核酸からつくられるものがあり、1日につくられる約700mgのうち、食べ物からが約100mg〜150mg、体内の核酸からが約550mg〜600mgとされている。https://sharedine.me/categories/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E7%BF%92%E6%85%A3%E7%97%85/article/got-air-meal-natto

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