エントリー

2024年11月05日の記事は以下のとおりです。

ムサシ何かがおかしい

去る10月27日(日)に行われた衆議院選挙開票立会人をしました。

会場内で票を数える人々の手際が良いので選挙管理委員会の方に「市役所の職員さんですか?」と訪ねたのですが、はっきりとした返答はありませんでした。後で振り返ると言葉を濁したのだろうと感じました。 

調べてみると、ムサシという会社が選挙の投票箱制作、選挙管理委員会のスタッフ派遣、投票用紙制作、選挙システムなど票数カウント関連を全て独占。これについてマスコミは報道しない自由により無視。

ムサシの票数カウントシステムのサーバーが何処にあるのか不明。当初はバックドアからシステムを管理したようですが、オープンソースでなければバックドア有無についての調査ができません。またシステムに侵入できるということは数字の書き換えが簡単にできるということです。バイデンジャンプを起こした組織と繋がっている可能性も否定できません。

ムサシの公式サイトによれば、株式会社ムサシの筆頭株主は「上毛実業株式会社」2番目が「ショウリン商事株式会社」。両方とも社名の響きだけは中華系ですが真偽の程は不明。

しかし、この株主を調べてみると、株式会社ムサシの大株主である2社は、いずれも名前だけのペーパーカンパニー。

ムサシの代表取締役は小林厚一(ひろかず)氏。彼の住所とショウリン商事という大株主の所在地が同じ住所。

また、ムサシ副社長羽鳥雅孝氏の住所と筆頭株主である上毛実業の所在地が同じ住所。

さらに、

上毛実業(従業員4人未満ペーパーカンパニー)

⇒ 親会社 アルカーブ

⇒ ダヴィンチホールディングス

⇒ フォートレストインベストメント

⇒ ロックフェラー

⇒ ゴールドマンサックス

※安倍晋三氏の祖父岸信介が作った「武蔵エンジニアリング」は別の会社

 

 

参考リンク

【日記】曾祖父の思い出

年老いて死を待つ曽祖父は、徐々に身体が衰えてゆく中で、日記を書いてました。縦書きで一行ずつです。

「今日も同じ また同じ」

ペンのインクも買わずに水で薄めては日記を書いていたので、少しずつ薄くなって、最後は読むのも大変なくらいに薄くなり、途絶えたときが他界のときという日記です。

この曽祖父、つまり我が祖母の父は、染物屋の娘と結婚、二人の間に生まれたのが祖母だったそうです。バァちゃんの家系ってことです。

この曽祖父は手先が器用で文芸に秀でていたことから、磁器を焼き、それを日本趣味で沸き返っていたヨーロッパに輸出していたと伝え聞いてます。

Google検索「三河の牧田家+歴史

他方、ジィちゃんの方、祖父の家系が明治時代にヨーロッパとの交易をしていたことから、祖父と祖母の繋がりがあったのだろうと想像してます。

曽祖父は米寿で他界したと記憶してますが、初めて会ったときは、この家の蔵に住んでました。真冬でも火の気のない蔵で半袖のシャツ1枚で、いつも座っていた姿を覚えてます。

年老いた曽祖父に祖母と祖父が母屋に住むように勧めても、頑なに蔵での生活を続け、そこで他界した人でした。 身寄りが無かったので娘の嫁ぎ先の世話になったわけです。肩身が狭かったのは想像できます。

我が身を振り返ると、そのときの祖祖父の歳まであと15年くらい。今後を思うと心身の健康に不安を感じながらも、今のところ古希になっても心身ともにギリギリ健康で、いくらかでも社会に求められ活動できてます。本当に感謝に絶えず有り難いことです。明日のことは誰もわからないと思いますが、毎日を懸命に生き抜きたく願ってます。

御用学者

日本では利権学者とか御用学者の力が絶大です。ボクが40年間を過ごしたウィーンとの大きな違いです。

日本の多くの学者が国際会議では相手にされず、適当にあしらわれる間に徐々に日本の学問が孤立の方向に向かってます。

だいたい日本の古代史を紐解くのに外国の学者さんの研究が頼りなんてのは、愚の骨頂です。大和マンジュウが九州が本家なのか、畿内が元祖なのかはどうでも良いことで、九州説と畿内説についてカネに目がくらんだ学者が学説を展開しているような状態では混乱ばかりで研究が進みません。

それが我が国の古代史について、肩書の無い民間人の調査に頼るしか無くなってしまった原因だと思うと、馬鹿さ加減に失望します。

民間の研究が悪いわけではありませんが、古代文字に目に見えない力が宿るとか、論点が変な方向に行ってしまうと、事実を積み上げ仮説を立て真実を求める姿勢が失せてしまうことが問題です。全部とは言いませんが、歴史と真面目に向き合ってない一般人が、何の目的なのかわかりませんが、全く証明できないようなことで人を騙すような本が玉石混交で普通に売られてます。盲が盲に道を訊いて、盲が盲に道を教えるという構図です。

ですから、アカデミックな探求が全てとは思いませんが、先人の残した功績を踏まえて先に進む方が賢い探求だろうと思います。

もちろん、これは古代文字に竜の力が宿るとか宿らないとかの話ではなく、史学として歴史の真実を解き明かすための学問としての話です。おまじないのようなものの存在を肯定したり否定するのは、今の科学では難しいのではないかと感じてます。

明治天皇が使っていた鉛筆

ちなみに東大のレベルは世界では30番くらいです。世界の著名な学者が30人集まれば、その中で一番信用が無い状態です。

学者と呼ばれる人が何十年間も反日の巣窟と言われる日本のテレビに出続けていたら、その人は学問よりもお金を求める人です。学問ってのは、そんな甘いものではないからです。

御用学者は素人を騙すことができても、毎日を研究に捧げる学者たちの中では相手にされません。そういう意味では大馬鹿者です。

もちろん芸術を志す人も同じです。たとえ芸術に大きな代価が付いても、それは結果であり、それを目的としたときに芸術が失せ商売へと変貌します。そういう側面ではマスメディアとそれのみを信じるような烏合の衆は、芸術や文化の敵と成り得ます。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2024年11月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

新着エントリー

Feed