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商品画像

最近アマゾンからの商品画像が表出されなくなった。そう言えばネットで騒がれてたような気がする。

何時だったか「文字・文字・文字のオンパレード」って書かれたことがあって、それからは少しは画像を貼ろうって思ってるけど、今はアマゾンの商品画像が全部エラーになってる。

時間があったら、アマゾンリンクをページに貼り付けて画像表示ができるかやってみようと思う ⇒
2024年1月1日からAmazonアフィリンクの画像が表示できなくなりそうなので、対応をまとめた

それにしても、
バブル時代にいくらか利益を出したのは、他人が売っているものからのキックバックではなく、自分で広報宣伝して売ったものでした。アソシエイトでお金を稼いでいる人が居るのが信じられません。そんなコトで儲かるんだろうかと、全く持って不思議です。

研究者の声

## ユーザーの質問

学術論文と研究論文の違い

## GPT-4_Copilotの回答

「学術論文」と「研究論文」は、研究成果を伝えるための文章ですが、微妙な違いがあります。以下にそれぞれの特徴を説明します。

=学術論文:
- 目的: 学術的な研究結果や考察を発表することが目的です。
- 内容: 科学的な根拠や論理的な展開を重視し、研究結果や考察を詳細に記述します。
- 掲載: 学術誌(学術雑誌)や学会誌に掲載されます。専門家による査読・審査を経て掲載されることが一般的です。

=研究論文:
- 目的: ある程度方向性が決まった上で、その内容について調査して報告し、場合によっては自分の意見を付加することが目的です。
- 内容: 研究結果や考察を述べるだけでなく、自分の意見や洞察を含めることもあります。
- 掲載: 学術誌や研究機関の紀要、商業誌などに掲載されます。
これらの違いを理解して、適切な文書を作成する際に活用してくださいね。

 

## ユーザーの質問

一般的に信用度の高い学術誌

## GPT-4_Copilotの回答

一般的に信頼性の高い学術誌は、研究者や専門家によって評価され、高い影響力を持つ雑誌です。以下は、オープンアクセスジャーナルの中で影響力のある学術誌のランキングです(アイゲンファクターを使用して評価されています):

- PLoS One(EF: 1.71、IF: 2.78): 生物系や医学系の基礎研究において有力な査読付きオープンアクセスジャーナルです。
- Nature Communications(EF: 1.10、IF: 11.9): Nature Publishingが提供する自然科学分野の査読付きオープンアクセス総合雑誌で、高い存在感を持っています。
- Scientific Reports(EF: 1.10、IF: 4.01): Nature Publishingから提供される査読付きオープンアクセス雑誌で、出版までのスピードが早く、実験やデータの健全さを重視しています。
- Nucleic Acids Research(IF: 11.15、EF: 0.40): 分子生物学や核酸系の論文を主に取り扱う査読付きオープンアクセス雑誌で、情報の信頼性が高いとされています。
- RSC Advances(IF: 3.05、EF: 0.32): 王立化学会によって発行される化学系の査読付きオープンアクセス雑誌で、化学分野において注目されています。

これらの雑誌は、最新の研究情報を手に入れたい人々にとって有用な指標となります。オープンアクセス雑誌は無料で読める一方で、信頼性に不安があることもありますが、これらのランキングは参考になるでしょう。.

AI人工頭脳にハンガリー蜂蜜を聞いてみた

このところ調べ物に話題のAIを使ってます。

よく知られているopenAIのChatGPT4.0は有料、
2021年までのデータのChatGPT3.5なら無料なので、
当初はopenAIを使ってましたが、
最近、BingのCopilotに最新のChatGPT4.0エンジンが採用され、
無料だというので、毎日使うようになりました。

使用法はFireFoxのタブをピン止めで固定です。

 

その最新AIでハンガリー蜂蜜の安全性を聞いてみました。
全ての回答にAIが閲覧した元データも示されます。


【質問】
ハンガリーでは農薬にグリホサートは使われてますか?

【Copilot回答】
はい、ハンガリーでは農薬グリホサートの使用が認められていましたが、国民議会が全面禁止を決議し、EU加盟国で初めてグリホサートの使用を禁止しました。
グリホサートは葉から吸収され、成長点に移行して植物酵素である5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸(EPSP)合成酵素を阻害することで作用します。
ハンガリー産の蜂蜜は、グリホサートが**0%**であることが確認されており、安全で美味しい選択肢となっています。

【続けて質問】
グリホサート以外の農薬は使われていますか?

【Copilot回答】
はい、ハンガリーでは農薬の使用に関するルールが日本よりも厳格です。耕地単位面積当たりの農薬使用量は、日本が11.8 kg/haに対してハンガリーは2.25 kg/haと、約5分の1程度に制限されています。
このような取り組みにより、ハンガリーの食品は安全性が高く、特にハンガリー産のアカシア蜂蜜はグリホサート検出量が0%であることが確認されています。

ハンガリーは有機生産に適した条件を提供しており、低強度の農業地域では農薬がほとんど使用されていないため、生物農薬の使用が奨励されています。 また、ハンガリーのアカシア蜂蜜は「Hungarikum(ハンガリクム)」として認定されており、その品質と価値に国が真摯に向き合っていることが伺えます。

【続けて質問】
ネット通販ではどこが安いですか?

【Copilot回答】
もちろんです!ネット通販ではいくつかお得なサイトがあります。以下にいくつかおすすめのネットショッピングサイトをご紹介します。

楽天市場: 楽天市場は日本で最大級のモール型オンラインショッピングサイトです。多くのショップが出店しており、商品の種類が豊富です。ポイントプログラムも充実しており、お得に利用できます。

Amazon: Amazonは自社販売がメインで、商品の点数が豊富です。プライム会員なら送料無料で、動画や音楽などのサービスも充実しています。

Yahoo!ショッピング: Yahoo!ショッピングもモール型で、出店しているショップが多いため、価格競争が激しいです。PayPayポイントを利用できるのも魅力です。

これらのサイトは、商品の種類やポイントプログラム、送料などを比較して、お得に利用できるかどうかを検討してみてくださいね!

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という感じです。

PDFファイルの分割保存

詳細設定が可能なのはFireFoxのようです。その他グーグルクロームやマイクロソフトエッジでも可能で、やり方は全て同じ。

元PDFファイルをドラッグ&ドロップでPDFを開き、印刷から保存。

古代史研究会から

縄文時代後期の亀ヶ式土器は、東北地方から北海道南部を中心に作られたと考えられていますが、西日本でも欠片が多く出土しています。

2017年に沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)でも亀ヶ式土器が発掘されたことから、縄文人は北海道から沖縄に至るまで、丸木舟に乗って移動をし、縄文文化が広く定着していたことが分かります。

世界最古の土器は、青森県大平山本遺跡で見つかった16,500年も前の無紋土器です。
約二千年後、今から14,500年前には、縄文土器たる隆線紋土器が日本全土に拡がっていました。

アジア・アフリカで見つかった最古の土器は9,000年前のもの、欧州では8,500年前が最古です。しかも、日本の土器は他地域より質が良く、且つ出土した量も膨大です。

日本の土器より古い時代に、大陸でも木製の食器等が使われていた可能性は否定しませんが、文明的な生活に必須な土器が文明の起源だと定義するならば、縄文期以前、16,500年前からの古代日本が世界最古の文明ということになります。

黄河、エジプト、メソポタミア、インダス、世界四大文明は、森を切り開いて農耕や牧畜生活を始めたもので、後年に皆、砂漠化しているんですね。

木材は煮炊きにも使いますから、大量の人口が集まり、都市化が始まると木材資源の枯渇、つまり森林の砂漠化が進んでしまいます。

土器を焼くためには大量の木材が必要ですから、当時の四大文明人から見れば、巨大なエネルギーの無駄だったのかも知れません。

一方、縄文期の日本はと言えば、まだイノシシや鹿、熊、蛇、カエル、といった動物の狩猟や、木の実/果物/山菜/海藻等の採取、魚や貝類を獲る漁労、等で食糧を確保していました。

約6000年前の島根県や鹿児島県の縄文遺跡から、陸稲の痕跡が見つかっています。
プラントオパール分析法による検証が済んでおり、当時から陸稲栽培が行われていたことは確実です。

しかし当時はまだ四大文明のような大規模灌漑農業ではなく、陸稲米は、たくさんある食材の一つという位置づけだったようです。

米や麦等、穀物が大量に収穫できるようになると、乳児の離乳食が作れるので、人口が爆発的に増加したと考えられています。

その意味で、縄文期の日本は比較的人口が少なく、木材資源も潤沢に残っていたが故に、土器文明が発展したということかも知れません。

日本の水田稲作の痕跡として、福岡市の縄文期板付遺跡から一区画400メートルに及ぶ水田跡が見つかっています。

更に佐賀県唐津市の菜畠遺跡からは、縄文晩期の水田跡と、様々な農機具が出土しており、放射性炭素年代測定によれば、紀元前930年より以前のものであることが確定しています。

その後の日本各地の遺跡では、縄文土偶や石の棒は出土しますが、大陸の渡来人系の道具は一切見つからない。

これまでの証拠を並べてみると、紀元前300年頃に大陸や朝鮮半島からの渡来人によって稲作がもたらされたという説は、否定されます。

また渡来人150万人説というものもあるらしいですが、根拠薄弱で、説得力がありません。

成人T細胞白血病ウィルス(ATL)は、母乳を介して幼少期に母親から子供に伝染しますが、沖縄から鹿児島、宮崎、長崎辺りの住民を調べると、現代でも5%ほどキャリアが存在するそうです。

北海道にまでキャリアは分布しているそうですが、どれだけ調べても、中国や朝鮮半島等、大陸側ではキャリアが全くゼロらしいです。

またキャリアの分布を見ると、大陸文明の影響を受けたとされる九州近辺の方が、本州から北海道までよりもキャリアが多く、キャリアが居ない筈の大陸から大量の渡来人が来襲して根付いたという説とは、全く矛盾します。

更に男性から男性に受け継がれるY染色体を調べると、約3割の日本人男性がハプログループD1bに属するのですが、このY染色体を持つ男性は、大陸には、ほぼ居ません。
その意味で、日本人男性のY染色体は、中国系、モンゴル系、韓国系と全く違うんです。
大量移民や渡来人による占領を受けたとすると、あらかた渡来人男性のY染色体に置き換わってしまうので、現代までD1bが3割も残っているということから、縄文以前から日本は大量移民による乗っ取りや、侵略者による大量虐殺(選民)が行われた史実は無いというのが唯一、論理的に破綻の無い結論です。
(例外として、朝鮮半島の男性は、僅か1.6%ほど、このハプログループD1b染色体を有しているとの統計調査報告があります。)

同時に、朝鮮半島の考古学的事実を見ると、紀元前1万年から紀元前5千年までの約5千年間、まったく遺跡が発掘されておらず、この間は朝鮮半島がほぼ無人化していたと思われます。

紀元前5千年以降から、縄文土器を含む遺跡が出土し始めるのですが、その量は日本の遺跡群には遠く及びません。

ただ一つや二つではないので、大きく重い縄文土器を丸木舟に乗せて、命懸けで半島に持ち込んだとは考え難く、現地に定住した倭人が、現地で生産していたと考える方が無理がありません。

日本語という言語を調べてみると、シベリア等の北方のツングース語や、東南アジアのオーストロネシア語と酷似している一方、中国語や韓国語とは、言語学的に全く異質な言語であるとも言われています。

ここまで様々な根拠から科学的、客観的に、そして「素直に」無理のない仮説を立てるなら、日本は、ほとんど大陸の影響を受けること無く、縄文時代から弥生時代まで、連続して独自の文明や文化を発展・伝承させて行ったと見る以外の仮説は、何らの説得力を持ちません。

逆に、恐らく日本人の祖先は(何万年も昔の話ですが)シベリア方面のツングース語族や南方オーストロネシア語族に近く、縄文期に朝鮮半島へ渡り、後年(白村江の戦いで日本が実質的に任那権益を失った7世紀以降)に中華系大陸人に滅ぼされた結果、ハプログループD1bのY染色体の朝鮮半島での継承が(ほぼ)途絶えた、という仮説が成り立ちます。

1.6%残るハプログループD1bのY染色体を持つ韓国人男性は、縄文人の生き残りという見方ができるワケです。

史書を読むことと、遺跡等の考古学的資料を分析すること、時代ごとの地形の変化を検証すること、現代科学で仮説の裏付け作業をすること等でしか、過去を知る手立てが無いわけですから、科学的で、客観的で、冷静な目線で歴史を見ることが肝要かと思います。

要は、奇想天外な空想や偏った先入観を排除して「素直に」見ることです。

X(旧Twitter)の利用に制限がかかる可能性

  • 一気にフォロバ
  • 一気にRT
  • 一気にいいね

 

◆ 制限はかからないが、ハッシュタグの数について:

  • 一つの投稿中のタグは2つ以内にした方がタグ検索で上位にカウントされやすいらしい。

最新化学業界の動向とカラクリ

本の紹介です。

図解入門業界研究 最新化学業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第8版] (単行本)。

著者「田島慶三」氏。東大工学部応用化学、通産省、三井化学、日本化学会フェロー。

最新は上記[第8版]らしいのですが[第7版]の一部は立ち読みが可能です。

X(ツイッター)動画保存

X(ツイッター)も日々システム更新がされるので、その動画保存方法も日々変化しています。今日のところはこのTwidropperサイト(https://twidropper.com/)でTwitter動画をウィンドウズ10PCにダウンロードして保存することができました。

無料ですし画面内部に変なロゴスタンプも入りません。なんでもiPhone、Androidスマートフォン、PCに対応らしいです。

ウィンドウズ10のFireFoxでの説明です。

  1. 保存したいXの動画上を右クリック
  2. 動画のアドレスをコピー
  3. 左クリックで動画のアドレスをコピーしておき
  4. 次にTwidropperサイトを開き
  5. ページ内の枠にX動画のURLを貼り付け
  6. エンターで動画のタブを開き
  7. その動画を右クリックして
  8. PCに保存します。

設定の状態にもよりますが、通常ならこれでダウンロードフォルダに保存されるはずです。

縄文人と弥生人

【九州における3種の民族集団(弥生時代)】
弥生時代の九州には大きく分けて3種の集団があり…
それぞれ民族、言語、文化が違いました。

  1. 「北九州弥生人」
  2. 「西北九州弥生人」
  3. 「南九州弥生人」
  1. 「北九州弥生人」は、朝鮮半島からの渡来人であり、いわゆる「倭人」と呼ばれる民族集団です。
    その起源は9000年前の西遼河流域の雑穀農耕民です。
    約5000年前に朝鮮半島へ南下をはじめ、遼東半島に伝わった稲作を伴い、3500年前に朝鮮半島に移動し無文土器の担い手となりました。
    さらに2900年前には北九州に到達し弥生文化を成立させました。
    言語は日琉祖語(日本語)です。
    この民族集団は、現日本人のゲノムの9割を占める主要な祖先集団です。
  2. 「西北九州弥生人」は、民族的には、北九州弥生人(倭人=渡来系)と、縄文人(在来系)の混合のようです。
    山地に海が迫っており平地が少なく農耕に向かないため、倭人(稲作農耕民)が進出が遅れ、縄文以来の生活様式を保った民族集団のようで、弥生時代の遺跡も貧弱です。
    使用言語は不明です。
  3. 「南九州弥生人」は、縄文人(在来系)の民族集団です。
    使用言語は不明ですが、少なくとも日琉祖語(日本語)ではなく、アイヌ語族かオーストロネシア語族のいずれかであり、この地域の言語が日琉祖語に置き換わった(和人と同化した)のは、少なくとも古墳時代以降でしょう。
    種子島の名称は、アイヌ語の「タンネ」で「細長い」という意味があり…
    屋久島は、アイヌ語の「ヤク」で「鹿」という意味があります。
    もしかしたらアイヌ語族に属する民族集団だった可能性があります。
    この南九州地域はシラス台地で、総じて農耕には適さず、そのため倭人の進出が遅れたのでしょう。
    隼人と呼ばれる民族集団が歴史時代まで住んでいました。
    ちなみにこの地のサツマを投馬国に比定する意見がありますが、そもそも倭人が住んでいなかったので、それはあり得ませんね。

 

隼人は現在も住んでいます。隼人は、揚子江流域の北部にいて湿潤米(ジャポニカ米)を栽培し、銅剣・銅鏡を用いて祭祀を行っていましたが、朝鮮半島を経由しないで南海から九州に渡来したと考えられています。

隼人は薩摩隼人(薩摩國)、大隅隼人(大隅國)、日向隼人(日向國)の三部族からなっています。

隼人は女王國のような政権国家ではありませんでした。隼人はたびたび反乱を起こしました。702年に日向國が分割され、薩摩國府が現在の薩摩川内市に置かれて国守が配属されました。和銅六年(713年)には日向國が再分割され、大隅國府が現在の霧島市に置かれて国守が配属されました。これで九州は九か国となりました。それでも薩摩隼人と大隅隼人は、大和政権からの強い独立意識をもっていました。
 西暦 720年に隼人の大規模な反乱が起きました。反乱は、征隼人持節(じせつ)大將軍・萬葉歌人の中納言・大伴旅人(おおとものたびと 665-731)によって翌 721年(養老五年)に鎮圧されました。隼人は一年数か月にわたって政府軍に抗戦し、多くの犠牲者を出しました(斬首獲虜合千四百餘人『續日本紀』)。

隼人は技術、芸術、武術に優れ、その後朝廷によって重用されました。大隅隼人が多く移り住んだ現在の京都府南部には「大住」の地名が残ります(JR西日本大住駅、京田辺市立大住小学校、同大住中学校など)。

癌の真実

【 安保徹 教授 談】

  • ガンは、異常な細胞ではなく、「低酸素」「低体温」のなかで、生き延びるために、生まれてきます。逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
  • ガンは、体に悪さをする存在ではなく、「低酸素」「低体温」という体内環境に対する、「体の適応現象」です。
  • ヒトの 体内深部は、酵素がもっとも活発に働ける、約37.2度を維持しています。
    わきの下 は 36.2~3度 が 平熱 となります。
  • 解熱剤、痛みどめ、抗がん剤、ステロイド剤…。これらはすべて 交感神経を刺激して 血流を止め体温 を下げ、免疫力 を低下させます。
  • 私は、長年の研究の中で、「生命体は自分自身では失敗しない」ことを強く実感しました。
  • 体は、より良い方向へと動くようにできています。
  • ガンの人は、細胞に「酸素が少なく」「リンパ球の数が少ない」ことが特徴です。
  • 血流 が悪くなると、細胞は「酸素不足」になり、体温 が下がります。
  • ガン細胞は「 正常細胞からミトコンドリアが削られた 」だけの違いに過ぎないのです。元は共通の遺伝子です。
  • ですから、遺伝子レベル であろうと、細胞レベル であろうと、ガンを死滅させようとして、抗がん剤 や放射線 で攻撃すれば、正常な細胞も、同じ遺伝子を使っているから、生命そのものが、滅びることになります。
  • 抗がん剤は、兵器の マスタードガス をもとに、1950年から1960年代に活発に開発され、現在 使われている 主な抗がん剤は、この時期に出揃いました。
  • 抗がん剤は、「低酸素」「低体温」「高血糖」をもたらします。この3つは、発ガンの内部環境そのものです。抗がん剤治療によって、ますますそれら3条件に拍車をかけます。これではガンが治るはずがありません。
  • ガンの人の内部環境は「ミトコンドリアが少なく」「低酸素」「低体温」です。逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。ミトコンドリアが働きやすい環境をつくればよいのです。
  • 具体的には、
    ・食事の内容や、量を変えたり、
    ・早寝を心がけたり、
    ・運動を始めたり、
    ・体を温めたり、
    ということです。
  • 体を温めることによって、ミトコンドリアが活性化します。
  • 免疫力を高めるために、一番てっとり早い方法が、「 入浴 」です。ぬるめ の湯に、ゆったり入るのが効果的です。
  • 熱い湯 に入ると、交感神経が刺激されてしまいます。交感神経が緊張すると、血管が収縮し、血流 が悪化します。
  • 体温+4度C、少し ぬるめ と感じるくらいが、副交感神経が活発になり、免疫力が高まります。
  • 具体的には、40度から41度くらいのお風呂に、10分から30分つかっているぐらいです。
  • 時間に余裕があるときは、「 半身浴 」がおすすめです。発汗するので、ときどき水分補給します。全身浴以上に、体内の毒素 が排出されます。
  • 実際、治った人たちに聞いてみると、一日十二時間風呂に入った、とか聞いています。
  • 高齢者や病気の治療中の人は「 足湯 」や「 湯たんぽ 」がおすすめです。
  • 池見酉二郎教授 が集めた癌の 自然退縮 は74例に上りました。風邪、面疔、マラリア などで、高熱 が出た後に 癌 が消失しました。
  • 温かい内部環境で、酸素 が運ばれ、循環がよくなって、癌が自然退縮したものと考えられます。
  • また、アレルギー反応 とか、癌の周りで 炎症 が起きているときに、自然退縮 が始まっていたといいます。
  • ミトコンドリアは太陽に当たることによってつくられます。免疫力を上げるためには、日光 が不可欠です。一日一時間くらいは屋外で過ごすのがおすすめです。
  • 有酸素運動は、ミトコンドリアを活性化します。激し過ぎる運動は、交感神経が刺激されてしまい逆効果です。歩くことを習慣にするとよいでしょう。
  • 腸内環境が悪化すると、免疫の要 である、リンパ球 が育ちません。腸内環境を良くするためには、食事が大切です。
  • 野菜や、キノコ、未精白の穀類などは、リンパ球を育てます。
  • 日本人は、野菜と海草好きですから、一般的には、腸には リンパ球 がいっぱいあります。
    ( *菌床栽培のキノコの多くは菌床に農薬、防カビ剤等多用されているので要注意です )
  • 野菜 や 果物 を食べると、ミトコンドリアが活性化し、体内で 呼吸 が促進されます。
  • 腸内環境 をよくするように努めれば、癌の進行は大体1~2ヵ月で止まります。リンパ球が働いて退縮まで行くには、1年ぐらいかかります。焦らずに、ゆっくり取り組めばいいのです。
  • 免疫力が上がって リンパ球 が増えれば、がんは自然退縮するものなのです。リンパ球 の数が1800~2000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。
  • ところが、リンパ球 を確実に減らしてしまうものがあります。それが 三大療法 です。
  • とくに、放射線治療 を受けると、その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます。
  • ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を 百万個 も注射しなければなりません。しかし、ネズミに 放射線 を当てて リンパ球 を減らしておくと、たったの 千個 注射するだけで発ガンしてしまいます。
  • 肉食に傾いた食事も癌の要因となります。肉や脂っこいものを、いっさい食べてはいけないというわけではありません。適度に摂取すればよいですが、基本は玄米菜食がよいでしょう。
  • 玄米が合わない人は、白米に玄米を少し混ぜたり、分づき米にするといいでしょう。
  • 私自身、玄米を主食とし、野菜、海草、キノコ類をよく食べ、肉や魚などは週に1、2回食べる生活です。
  • 基本を抑えていれば、あまりぎちぎちに守らないほうがよいでしょう。自分を縛るのはよくありません。
  • ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが 重要 です。
  • ガンの 自然退縮 のときに 何が起こるかといいますと、腫瘍マーカーが上がるんですね。
  • 腫瘍マーカーはガン細胞のかかえている、膜 とか 細胞質 の構成成分 ですから、免疫能 が上昇し、ガン細胞が 破壊 されはじめたときにも、腫瘍マーカーは上昇します。
  • X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。CTなどで検査して、ガンのサイズが急に大きくなって、びっくりすることがあります。このときは ガンの中が 壊死 して治っている、ということも、長崎の田嶋先生が症例を報告していらっしゃいます。
  • 見かけが大きくなって、中が壊死する、繊維が強いときはそのまま空洞化して治るし、弱いときは そのあとで 潰れる という形をとるんです。
  • 腫瘍マーカーが上がったり、ガンのサイズが大きくなったと怯えて、また体を痛める治療に引き込まれる人も多いです。そこは注意したほうがいいですね。
  • 転移は怖くありません。ガンが治るサインです。体が治癒力を発揮してガンをたたいている最中です。
    ( ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない )
  • リンパ球が上りはじめたときに転移を起こしやすいということがはっきりしました。
    転移というのは、原発巣が リンパ球によって攻撃されて、散らばっている状態なのです。
  • そして散らばった後にすっと消えていく。
  • じっさい、転移が起こったガンが自然退縮して治るということを何十例も経験しました。
  • 京都研究所の福田先生は、転移したあとに、いい結果が出るという症例をいっぱいもっていらっしゃいます。
  • 意外と、肺転移、肝転移、骨髄転移した後に消えていることがある。
  • 免疫細胞が ガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、発熱、痛み、不快を伴います。肺ガンなら咳がでてきたりします。
  • 患者さんも、医師たちも、こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。
  • ガンの自然退縮につながる 治癒反応 がはじまると、一週間ぐらいは寝込むような つらい症状が続きます。
    その後、リンパ球が増えて ガンが退縮しはじめます。
  • この 治癒反応 は昔から、傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応 として知られていました。ところが、戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。
  • 発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。傍腫瘍神経症候群( パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム )とよばれます。
  • 今の若い医師たちは、この治癒反応の 存在自体を知らないことが多いようです。
  • 体が 血流障害 を治そうとして、血流がおしかけるときに 痛みがでます。それを痛みどめで常に止めていると、血流障害によって、顆粒球増多が起こり、発ガンが促されます。
  • 血流を止めれば、炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみです。これは、病気の治癒による消炎とは まったく違います。
  • 痛み止め( 消炎鎮痛剤 )は、血管を閉じ、血流を止めます。全身の血流が悪くなり、血管がたえず絞られた状態になり 血圧も上がり、動脈硬化 も進行します。組織破壊が繰り返され、細胞のガン化 が促進されます。
  • ガンが見つかったら、発ガンした場所に 血流が増えるように するべきだと思います。
  • 現代医療は、症状を、徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。しかし、じつは 苦しい症状こそが、治癒のために 必要なプロセス だったのです。
  • 現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは 正反対 の方向にむかっていたのです。
  • 例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。しかし、その症状こそ、患部に 血流 を送って治そうとしている、体の 治癒反応 なのです。
  • 熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。それゆえ、対症療法は、ほんとうの治癒をもたらさないのです。その結果、病を慢性化させてしまいます。
  • 消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 を、病気治療に使い続けてはいけません。血流障害を起こし 組織破壊を促す「 病をつくる薬 」の代表格です。
  • 痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「 治癒反応 」です。
  • こうした治癒反応を、医者は悪玉とみなし、症状を薬で抑える対処療法を行います。
  • 患者さんはいったん楽にはなりますが、治癒反応を抑えられ、病気の治りは悪くなり、さらに薬を足すという悪循環が始まります。
  • 例えば、潰瘍性大腸炎で現れる下痢や腹痛は治癒反応ですが、どこの医療機関で受けても、消炎鎮痛剤とステロイド剤によって、この治癒反応は完全に止められてしまいます。
  • 本来、治癒反応を促す治療を行っていれば治る病気も、対症療法を続けることで難治化し、本格的な難病になっていきます。
  • 難病 に指定されている病気は、医療が 難病にしてしまったものが少なくありません。
  • 病気を治したいと願うならば、薬の常用をやめることが大切です。
  • 熱、痛み、下痢、吐き気、だるさ、などの様々な不快症状は、すべて体が自ら治ろうとする治癒反応であり、悪者ではありません。
  • 体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。
  • 痛みや熱、腫れ、などの症状は、血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。
  • 病気を治すには、治癒反応 を応援してあげればいいのです。血流を止める 消炎鎮痛剤 や ステロイド剤 を使わないようにすること。痛くても、できる範囲で動かして 血流を促すこと。下痢は止めず水分を十分にとること。このような方法で、やがて体は治っていきます。
  • 病気によっては、かなり苦しいこともあります。血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の2~3割を取る程度に薬を使ってしのぐのはやむおえません。
    症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。
  • ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は 血流 さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。
  • 対症療法で使用される薬の中で、もっとも体を破綻させるのは、消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 です。
  • 痛みが起こる原因は、そもそも 血流障害 です。消炎鎮痛剤で血流障害はさらに悪化します。薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。
  • 消炎鎮痛剤を常用している人は、血流 が途絶えてしまうために、高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。
  • 長期使用に伴って組織破壊が進みます。
  • 交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。
  • 骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。
  • 慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。薬漬け医療のはじまりです。
  • 消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。
  • 湿布薬、内服薬、座薬 といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。
  • 消炎鎮痛剤よりさらに 血流を止める力、消炎作用 が強いのが ステロイド剤 です。
  • ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し、動脈硬化の原因になります。
    ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、ホルモンや細胞の膜をつくる材料として、欠かせない脂質です。
  • ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、酸化コレステロールに変化して、組織を酸化し、組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。
  • ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。頻脈になり不安感が増すようになります。血糖値が上がり糖尿病を発症します。組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。
  • 医師の多くは、ステロイド剤を使うことが治癒反応を止めて病気を難治化させ、新たな病気を生み出しているという認識がありません。
  • アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。
    目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。
  • 膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って、破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。
    リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。
  • 体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。
  • 治癒とは逆行する方向で消炎していることが、危険だといっているのです。多くの医師はステロイド剤や消炎鎮痛剤の害を軽視しています。
  • 高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。利尿剤は体から 水分を搾り取る 作用があります。脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。
  • 利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。血液の濾過 や 尿の産生 ができなくなり、腎不全が起こります。
  • 実は腎臓病でも、緑内障でも利尿剤が使われています。いずれの病気も、利尿剤によって 循環障害 がつくられ、
    ▪️緑内障➡腎臓病
    ▪️高血圧➡緑内障
    ▪️腎臓病➡高血圧
    といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。
  • 私の母は、緑内障の点眼薬( 利尿剤 )をやめたら、目のかすみが完全になくなり、調子がよくなって、驚いていました。点眼薬で 水分を搾り取られて 循環障害 を起こし、見る機能が低下していたのです。
  • 腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。

    利尿剤 ➡ 脱水 ➡ 血液粘性上昇➡ 血流障害 ➡ 頻脈 ➡ 顆粒球増多 ➡ 腎障害

    の図式が見えます。
  • 利尿剤は多くの病気に使われています。利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。そして破綻していくのです。
  • 患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。「 みんなこの治療を受けているから 」とか「 偉い先生が処方してくれる薬だから 」と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。
    自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。

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and we want to continue〜

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