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お茶の農薬

美味しくて身体に悪影響が少ない緑茶についてです。

https://www.youtube.com/watch?v=EIw4vEoLXB4

日本のコーヒーとウィーンのコーヒーは別物です。エスプレッソではなくドリップで出すからでしょうか、美味しいと感じないんです。

では、喉が渇いたときに嗜好品として何を飲めば良いのでしょう。コンビニとかスーパマーケットに並んでいる飲み物は、化学薬品の塊ですから毎日飲むのは怖いです。日本の官僚と政治家はこれまで何をしてきたのでしょう。

そこで緑茶を淹れたらどうかと思い、調べてみたところトリビアオタクさんの動画が見つかりました。

https://www.youtube.com/watch?v=QlDYovmv3gs&t=2s

 

この動画集は必見ですね。淡々と話しを続けてくれるのも助かります。話し手のマサさんはポチパパちゃんねるの北村さんと同じく日本の宝だと思います。非力ながらチャンネル登録と高評価で少しでも支えてゆきたいです。

このトリビアオタクさんの動画で「残留農薬」って怖い言葉を聞くと、安易に緑茶が飲めなくなります。

 

ウィーンでの趣味はアクアリウムでした。アクアリストなら皆が知っていることですが、生体のフンは逃げ場のない水槽内でアンモニアを生みます。このアンモニアは生体にとって猛毒です。

水槽内の生態系を維持するためには、猛毒のアンモニアを《 アンモニア⇒亜硝酸塩⇒硝酸塩 》という順に分解することになります。さらに硝酸塩を水草や苔が吸収するわけですが、これが《 生体 ⇒ 好気バクテリア ⇒ 嫌気バクテリア ⇒ 水生植物 》によるバランスの取れた水槽内の共存共栄です。水槽管理においては「水を育て維持する」ことが健康な生態系に不可欠なのです。


人間の身体もアクアリウムと同じだと思います。身体の半分以上が水分ですし、成人体内に宿る数キロの細菌の化学反応によって、人としての奇跡の生命維持がされているわけですから、空気も含めて体内に取り入れるモノに注意しないと、心身の健康維持に悪影響が出ると思います。

 

面倒なことは考えず、太く短く生きるのも一つの生き方ですが、臓器が弱いボクにとっての生き様は違うようです。 

それから、品質の良い茶葉でお茶を淹れるときは、常滑焼の急須で淹れると良いです。釉薬の無い素焼きの急須です。素焼きの微細空が渋みを取り去ってくれます。急須の底面積が広い方が美味しく出せます。可能なら内部茶こしが「細密ささめ/セラメッシュ」のものならお茶がふやけません。水の味わいが大切なのは言わずもがなです。

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