無知の知、知らないことの自覚
- 2021/09/16 23:38
- カテゴリー:日記とメモ
「無知の知」「悪法も法なり」は古代ギリシアの哲学者ソクラテス(BC470頃-BC399)の言葉としてよく知られてますね。
「無知の知」を「知らないことの自覚」とするとわかりやすいかも知れないと思った次第です。ネットで検索すると同じようなことを考えている諸先輩も多いようです。
※ 画像は halasi zoltanさんからの引用です。
それから「ソクラテスの弁明」は最近流行りの漫画にもなっているようで、電子書籍で見ることが出来ますね。何もかも漫画とアニメで単純化するのは短絡的で嫌いなのですが、今の日本ではマンガ世代が大勢を占めているように感じます。