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フクロウが好き

フクロウが好きです。どちらかというと、フクロウ同様に両目が前を向いて首がグルグル回るミミズクの方が、耳が付いていいる分だけ顔のバランスが好きです。

 フクロウが好きな理由は色々です。

もしも飼うことが許されればコノハズクですが、今のボクの年齢では長生きの動物を最後まで面倒を見る時間が残ってません。それ以前に、充分な愛情を注いで世話を焼くゆとりもありません。

 その代わりに天井が低く狭い部屋にミミズクを4つ飾ってます。写真には写ってませんが、お気に入りのペーパーナイフもミネルヴァのフクロウ浮き彫りが飾りです。

部屋の飾り「フクロウ」

一番左はメガネ置きです。ウィーン中央駅オープンのときに駅構内のショップで見付けました。

左から2番めはツゲの木彫でお腹の網目細工のなかにもう一羽の小さなフクロウが彫られてます。親日インド人のNeubaugasse雑貨屋さんで見付けました。2019年晩秋に他界した友達のギリシア土産「ファイストス円盤」の陶器コースター2枚重ねに乗せてます。

一番右の大きく見えるステンドグラス照明は今週購入した新参で、高さ20数センチ、窓に横からの姿が反射してます。

右から2番目はブラティスラバに日帰りで遊びに行った(珍しく仕事じゃない!)ときに買った飾りで、光に反応し首を振って動きます。

 

フクロウのステンドグラス照明以外は思い出の品です。自分以外の人にはどうでも良い話でゴメンナサイね。

 

「die Eule der Minerva beginnt erst mit der einbrechenden Dämmerung ihren Flug」

「ミネルヴァの梟(フクロウ)は黄昏時に飛び立つ」

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