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ムサシ何かがおかしい

去る10月27日(日)に行われた衆議院選挙開票立会人をしました。

会場内で票を数える人々の手際が良いので選挙管理委員会の方に「市役所の職員さんですか?」と訪ねたのですが、はっきりとした返答はありませんでした。後で振り返ると言葉を濁したのだろうと感じました。 

調べてみると㈱ムサシは『リジェクト機能付き投票用紙計数機 テラック EL2KD』『投票用紙自動交付機 テラックBA-10』。その他、㈱ムサシが票数集計ソフトの開発と管理担当らしいが、隠蔽なのか未発表なのか詳細は不明。その他にマシンは、グローリー株式会社が「自書式投票用紙読取分類機 テラック CRS-VAn」、㈱ローレルバンクマシンの「投票用紙計数機 FPA-100S」「投票用紙計数機 PV-TS4」を担当。

立候補者に対して票数セロというあり得ない数字が散見されXで騒がれているが、可能性としては当人も家族も親しい友人も誰も票を入れなかったか、不正選挙かどちらということになる。もちろん、有効得票数が10%未満の場合は、国政選挙に出馬するために選挙管理委員会に預けた3百万円の供託金は没取されるわけです。

ムサシの票数カウントシステムのサーバーが何処にあるのか不明。当初はバックドアからシステムを管理したようですが、オープンソースでなければバックドア有無についての調査ができません。またシステムに侵入できるということは数字の書き換えが簡単にできるということです。バイデンジャンプを起こした組織と繋がっている可能性も否定できません。

ムサシの公式サイトによれば、株式会社ムサシの筆頭株主は「上毛実業株式会社」2番目が「ショウリン商事株式会社」。両方とも社名の響きだけは中華系ですが真偽の程は不明。

しかし、この株主を調べてみると、株式会社ムサシの大株主である2社は、いずれも名前だけのペーパーカンパニー

ムサシの代表取締役は小林厚一(ひろかず)氏。彼の住所とショウリン商事という大株主の所在地が同じ住所。

また、ムサシ副社長羽鳥雅孝氏の住所と筆頭株主である上毛実業の所在地が同じ住所。

さらに、

上毛実業(従業員4人未満ペーパーカンパニー)

⇒ 親会社 アルカーブ

⇒ ダヴィンチホールディングス

⇒ フォートレストインベストメント

⇒ ロックフェラー

⇒ ゴールドマンサックス

※安倍晋三氏の祖父岸信介が作った「武蔵エンジニアリング」は別の会社

 

参考リンク

 

【 以下2025年17日に追記】

 2024年衆院選のときに千葉5区で起きた梅田ジャンプならぬ「えりアルフィヤジャンプ裁判」。裁判の経過に注目します。

 

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