移民により形成された民意
- 2024/11/23 10:25
- カテゴリー:日記とメモ
半世紀前のことでした。古代エジプトのピラミッドの坑道に当時の石工が残した落書きが発見され解読されました「最近の若い連中は・・・」
以下は老人の独り言です。
日本では「失われた30年」と叫ばれてますが、経済の困窮により、今日を生きること以外が排除され、稚拙なアニメが蔓延り、表面的な愛ばかりが叫ばれ、それにより本当に美しい精神が心と身体から消えているのを強く感じてます。
路に座ってギターを弾く男に話を聞くと「面倒なことは興味ない」としか答えず、思考停止。J.SW.Bach"Cello Suite No.1"のPréludeが技術的に簡単だから楽しく弾けば良いとガサガサと弾き、その無責任な演奏を他人様に聞かせるとか、疑問も持たずに息をする如く稚拙な言葉ばかりを吐き続けるとか、そんなことを目の当たりにすると、日本の現状に絶望します。
歴史を紐解かなければ見えない美しさや価値があり、それが人の心を救います。母が子を慈しむ、それ掘り下げて考えようともしないのです。目に見えないことが想像できないのです。
浜辺に松が茂る土地で取れるのは塩気を含んだ砂で育つ玉ねぎだけ、海から離れると赤土が広がる荒れ地で、作物どころか栗も含めて広葉樹すら茂らない、川辺で農業を営むと毎年のように鉄砲水と洪水に襲われる。このような地域性も歴史に影を落としているのでしょう。
縄文人たちは、栗も農作物も取れなくても水辺の高台に集落を形成し、ヤマトシジミを食べ続けました。1万5千年間も争いを排除した先人たちの知恵を顧みず、無知で視野の狭い人々が大勢を占めるようになりました。行政にも「今だけ金だけ自分だけ」という視野の狭い人種ばかりが集まり、ヤマトシジミを全滅させ、神社のご神木を平気で切り倒し駐車場を広げて私腹を肥やし、寄って集って混乱の中で郷土を潰し続けます。
国会も地方議会もシナ資本に血税を流すような議員が大勢を占め、里山が切り崩されてシナ資本のメガソーラーが乱立し、その影響で土砂崩れが起きて日本人の命が失われ、貴重な清水が枯れ、飲料水までも海外資本に売り渡されてます。
メガソーラーは蓄電が必要だと言うので、さらにシナに血税を流して劇薬の処分もできないような蓄電設備を作り、曇天や冬に発電しないメガソーラーの弱点をカバーするために火力発電所を稼働状態に保つ。原発は危険だと言いながら原発発電に依存する。
移民を除くヤマト人が1億人とすると、日本全国でメガソーラー横流しだけで100兆円で一人当たり百万円。それが氷山の一角で、それらを暴こうとすると国会議員ですら路上で殺され、県警責任者は直ぐに辞め天下り、職を解かれたから現職に聞けと言う。弁護士会は反日の巣窟、警察だけでなく司法も動かない。
これじゃ歴史の繰り返しとしか言えない。ローマは一日にして成らず。しかし内部腐敗からあっという間に滅び、今では石の瓦礫を残すのみ。
LGBTの法制化、女系天皇、夫婦別姓により先祖代々の住民票が失われ、半島人も日本人も同等に扱われ、外国人特権が報道の自由により隠蔽され、主要駅界隈の一等地には朝鮮総連系列のパチンコ屋と売春宿が乱立、プロレスだけでなくありとあらゆる興行が半島人に抑えられ、テレビは半島関係者以外は力を持たず、利権の山が出来上がっている。
日本は、何処かの国の奴隷国家になるのではなく、多角経営による奴隷植民地となりつつあるのを感じてます。
先日の東京15区衆議院補欠選挙で桜井誠さんが街頭演説で指摘してました「馬鹿がバカを選ぶ」。言いえて妙です。
まさに「政治に無関心でも政治と無関係ではいられない」です。文化もしかりです。
怒れ大和魂! 日本をなめるな!