連続テレビ小説「虎に翼」
- 2025/01/04 16:27
- カテゴリー:日記とメモ
「悪法も法なり」はソクラテスの毒杯でよく知られた言葉です。本当のところは「従う、それ以外のことはしない」だという文も読んだことがあります。
人が勝手に決める法律の是非については、戦後の食糧難で闇米に手を出さなかった裁判官の話を思い出します。幼い子供だった私への母の意見は「全ての法律が正しいとは限らない」でした。
気になったので久しぶりにググってみました⇒「裁判官 闇米 餓死」
佐賀県出身の山口良忠(やまぐちよしただ1913年~1947年)判事は、戦後の食糧難の時代に、食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べて、闇米を拒否しました。配給食料の大半は子どもらに与え、栄養失調で倒れた後、1947年10月に33歳で亡くなりました。
山口判事は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に登場する花岡悟のモデルとされています。
NHK朝の連続テレビ小説は、海外に生活しても「おしん」以来楽しんで見てました。しかし、NHKが歴史小説の内容まで捻じ曲げ日本国民の洗脳道具に使うようになってからは見なくなりました。反吐が出ます。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」で、花岡悟という登場人物が山口判事とのことで、この「虎に翼」をぐぐってみました。ウィキペディアによると以下
「虎に翼」は、中国の法家・韓非子の言葉で「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」の意味であり、日本書紀の中でも引用されていることわざ。
日本人が半島から来た!中国から来た!
それを主張する偉い学者さんに説明してもらいたい。1万5千年前に日本に文明が存在したときに半島はどうだったのか?中国はどうだったのか?
歴史を学べば直ぐにバレるような嘘をウソで固める。ソメイヨシノが半島から来たとか、文字が中国から来たとか・・・うんざりです。
過去に世界一のテレビドラマを制作していたNHKが半島系列に乗っ取られてしまってから世界で最も信頼できない報道機関になってしまった。何故「虎に翼」ではなく「鬼に金棒」としないのか!