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2021年11月05日の記事は以下のとおりです。

最期の一撃(武田邦彦先生)

9年間の義務教育で忘れられないこと。

社会科の授業が異様にゆっくりでした。学校の先生が日本史を丁寧に進めてゆくのを経験して子供心に思いました。自分一人で教科書を読んだ方がわかりやすく、短時間で終わる。

その結果、9年間の義務教育で幕末や明治時代などの日本の近代史が抜け落ちました。

後になって日教組という悪魔の団体を知ってその理由がわかったのですが、意図的に無駄な時間を費やして日本の近代史を扱わないようにしたということでした。

社会科の授業では、その代わりに2回の授業で日本の近代を丁寧に扱いました。1回は「南京虐殺」もう1回は「日本の戦争責任」でした。

これが、その後の人生で知ることになった「義務教育における嘘の刷り込み」でした。真実の隠蔽よりも悪質です。

 

さて、海外生活に続いて現在の生活もテレビとは無縁の生活です。押し付けられた情報ではなく、ネットでの検索結果からWeb配信者の立場と方向を考慮比較し、自分の立ち位置を決めることができます。

もちろん検索エンジンから振り分けられ葬られた内容も探し当てるように心がけてます。

動画のニュースについては、2017年の春に YouTUbe 配信が始まって以来、真相深入り「虎ノ門ユース」の一択です。幸いなことに、それ以外の洗脳報道には触れることがありません。

その虎ノ門ニュースのコメンテーターの中で、選ぶ話題が興味深く愛が感じられるのが武田邦彦教授のお話です。隔週金曜日の登板ですから2週間に一度です。それを楽しみにしている視聴者が多いのは視聴回数に如実に現れているようです。

 

残念なことに武田邦彦先生のYouTubeチャンネルは、アーカイブを残すために新規のアップロードが止まってます。

このブログをしばらく休むにあたり、ご挨拶を申し上げます。

ユーチューブの方針と異なるようでした。

教え子など多くの人に支援していただいたブログでしたが、しばらく休みます。その間、ポッドキャストではトモダチテレビさんが
https://smilefriends.net/podcast/category/podcast/
で、またボランティアの方が、
https://vimeo.com/channels/takedanet
で配信していただいています。

武田邦彦 2020年12月

 

その他、グーグル検索してみると武田邦彦先生の公式サイト http://takedanet.com がヒットしました。このサイトも更新が止まってますが、この中に「最期の一撃 」と題した20回程度のアーカイブが公開されてます。

このアーカイブは一回あたり10数分のシリーズです。まとめると4時間以上になりますが生活の背景で流しながら聞くために繋げた約4時間20分のmp3ファイルを作りました。このファイルは簡単にスマホに保存できます。スキマ時間にイヤホンで聞くこともできてお薦めです。

 

最近は YouTube にも中共のお金が流れ込み、中共にとって都合の悪い虎ノ門ニュースが目立たないように上手に隠蔽されるようになりました。幸いなことに視聴者数が多いことから、YouTube から消し去ることができないので、積極的に探せば視聴が可能です。しかし、中共の逃げ場のない決定的な放送内容は消されてしまいます。

虎ノ門ニュース側はそれに対応して「tora8.tv」サイトを立ち上げて、そこから YouTube チャンネルにリンクするようにしてます。これにより虎ノ門ニュースが YouTube から締め出されたときは「ニコニコ動画」や「OPENREC.tv」で視聴できるようになってます。

※2021年10月に角川ニコ動が中共テンセントとくっついたので、今後はYouTube同様にニコ動にも隠蔽と扇動が予想されますね。残念です。角川さんサヨナラ。

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