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2023年04月26日の記事は以下のとおりです。

ベロスターのサドルポスト(∅28.6mm)交換

2020年晩秋に購入した安売りのベロスターは、型落ち2019年モデルでした。自転車さんの話では2020年モデルとハードに変化なく、バッテリー関連の制御が変わった程度だそうです。

パナソニックの電動アシスト自転車ベロスターです。
パナソニック電動アシスト自転車ベロスター2019年モデル
購入時に純正品の前かご後部キャリア
アシスト操作盤のシリコンカバーを着けてもらいました。

さらに、購入後しばらくしてから夜間自動振動動作の尾灯、後部キャリアのブリジストン折りたたみカゴ、その他、スマホをカーナビに使うためのスマホフォルダー、安全のためのサイドミラー、簡単な工具を入れるサドルバッグ、後部点滅ソーラーライトコンパス付きのベルを装着してます。

本来の自重は8ahのバッテリーを含めて22.5kgだそうですが、上記オプションを加算すると28kg程度になるはずです。 

日本の道路事情は後進国並みに悪く、特に道路工事の跡の凹凸は恥ずかしくなるほどにおそまつです。イスラム教国に数10回行き、貧しさに驚きましたが、道路だけを見ると大差ないというのがわが祖国の現状です。県知事と市長、市議会議員を総入れ替えする必要性を感じてます。

さて、車体重量に、体重とリュックサックに入れた荷物を加算すると総重量がちょうど100kgぐらいです。これで、凹凸の多い路面を走ると振動が不快なだけでなく、バランスを崩す危険もあります。

そこで調べたところ、サスペンション内蔵のシートポスト、それに加えてバネ付きサドルで走行が快適になるとのことで、交換することにしました。

ネットに残っているサドルポスト交換ブログを参考に、「28.6mm」口径のサドルポスト、そのポスト径適合サドルを購入。アマゾンで2590円+1189円の計3779円でした。

数万円のサスペンション付きサドルポストもあるので、きっと満足度も高いのだろうと察しますが、盗難の危惧もあり、ママチャリに毛が生えた程度のスポーツ仕様に相応しく安価なものを選びました。

用事のために10日間ほど移動距離35km程度を走ったのですが、車体振動が激減したことから走行時の後部カタカタ音がほぼ消え、サドルを3センチ後ろに下げることもできたので前傾姿勢の強風対策にもなりました。これは、おすすめです!

可能ならハンドルポストとサスペンション付きのハンドルステムも交換したいのですが3万円弱の予算とのことで躊躇してます。

ステムのサイズの選び方

ハンドル径、コラム径、コラム幅、角度


https://murakumo25.com/ahead/14354

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