ラウンドアップ
- 2023/11/17 09:17
- カテゴリー:日記とメモ
ラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤(農薬の一種)。
有効成分名がグリホサートイソプロピルアミン塩。
アミノ酸(トリプトファン、フェニルアラニン、チロシン)の合成を阻害。
遺伝子操作により分子育種されたラウンドアップに耐性を有する作物(遺伝子組み換え作物)が主流。
遺伝子操作により、ラウンドアップに耐性を有する遺伝子組み換え作物はラウンドアップレディーと総称され、ダイズ、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、テンサイなどが栽培されている。
つまりラウンドアップと遺伝子組み換え作物はセット商品であるといえる。その双方が人体に重大な影響を及ぼすことが、複数の研究により判明している。
もっとも懸念されているのは発ガン性である。
ある調査によれは ラウンドアップを使用している地域では非ホジキンリンパ腫というリノパ腺のガンがその使用量と比例して増加するという。
<医学不要論より抜粋>
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