富士山初冠雪
- 2021/09/23 14:04
- カテゴリー:日記とメモ
ずっと日本に居る方には常識なのかも知れませんが、富士山のその年初めての積雪を「富士山初冠雪」と言うこと、それから初冠雪の月日について厳格に規定されていることを知りませんでした。
日記と覚え書きのブログです。
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ずっと日本に居る方には常識なのかも知れませんが、富士山のその年初めての積雪を「富士山初冠雪」と言うこと、それから初冠雪の月日について厳格に規定されていることを知りませんでした。
フクロウが好きです。どちらかというと、フクロウ同様に両目が前を向いて首がグルグル回るミミズクの方が、耳が付いていいる分だけ顔のバランスが好きです。
フクロウが好きな理由は色々です。
もしも飼うことが許されればコノハズクですが、今のボクの年齢では長生きの動物を最後まで面倒を見る時間が残ってません。それ以前に、充分な愛情を注いで世話を焼くゆとりもありません。
その代わりに天井が低く狭い部屋にミミズクを4つ飾ってます。写真には写ってませんが、お気に入りのペーパーナイフもミネルヴァのフクロウ浮き彫りが飾りです。
一番左はメガネ置きです。ウィーン中央駅オープンのときに駅構内のショップで見付けました。
左から2番めはツゲの木彫でお腹の網目細工のなかにもう一羽の小さなフクロウが彫られてます。親日インド人のNeubaugasse雑貨屋さんで見付けました。2019年晩秋に他界した友達のギリシア土産「ファイストス円盤」の陶器コースター2枚重ねに乗せてます。
一番右の大きく見えるステンドグラス照明は今週購入した新参で、高さ20数センチ、窓に横からの姿が反射してます。
右から2番目はブラティスラバに日帰りで遊びに行った(珍しく仕事じゃない!)ときに買った飾りで、光に反応し首を振って動きます。
フクロウのステンドグラス照明以外は思い出の品です。自分以外の人にはどうでも良い話でゴメンナサイね。
「die Eule der Minerva beginnt erst mit der einbrechenden Dämmerung ihren Flug」
「ミネルヴァの梟(フクロウ)は黄昏時に飛び立つ」
最後の部分がポチパパさんの思いでしょうね。
すべて引用です:
「犬たちが、何かなったら、
悔やんで悔やんで、になるじゃないですか。」
それでは引用開始です。
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嘘ばっかり言われたんですよ。
うん~ 先ほど言ってたぁ あのぅ 訓練士さん、
噛む犬の訓練士さんがぁ 先頭に立ってね、
うん~ なんとかこれを成功させないようにするために、
えぇ~ スゴイコトやられました。
もぉーねぇ 動画切り抜いてぇ、
あのー 隠し撮りやられてた動画があってぇ それを切り抜いてね、
あの、虐待に見えるとこ、、、
それでぇ FaceBookに貼り付けてぇ、
「これは虐待だ、どうのこう」と言うて、
「こういう施設は作ったらアカン」とか「ニセモノやぁ」
とかね、
「ニセモノ訓練士」とか色んなこと言われてぇ、
それを信じる人が居てるじゃないですか。
もぅイッパイ悪いこと書かれてぇ、嘘ばっかり書かれたらぁ、
それがホンマになってくるんですよ。
本当に。
そしたらぁ、何もわからない方って、パッと見られたら
「何やココ」っていう感じで、
そんでぇ、そういう方たちも協力しあってですよね、
妨害してくるんですよ。
警察やら保健所やら愛護センター、、、んでぇー、とかね、
ありとあらゆる手を使って妨害してくるんですよ。
夜中に警察来たり、人も押しかけてきましたね、夜中に。
もぅ犯罪ですよ、そうなったら。
そんなことされました。
それに耐えてぇ、この施設を、立ち上げてきたんですよね。
っで、そのときって、
この施設立ち上げるときってぇ まぁ、
出来るまで犬って、あのぅ~ 連れてこないじゃないですか。
連れてきても、アキラと、かポチとか、大吉とかぁ、
ん~ もうねぇ キチッと あのぅ、従ってる犬たちを連れてきてたからぁ、
別に色んな事されても、
別にそれで、事故とかには繋がらなかったんですよ。
でもね、今・現状、もしもそういうに事なったら、
犬たちが、何かなったら、
悔やんで悔やんでになるじゃないですか。
「無知の知」「悪法も法なり」は古代ギリシアの哲学者ソクラテス(BC470頃-BC399)の言葉としてよく知られてますね。
「無知の知」を「知らないことの自覚」とするとわかりやすいかも知れないと思った次第です。ネットで検索すると同じようなことを考えている諸先輩も多いようです。
※ 画像は halasi zoltanさんからの引用です。
それから「ソクラテスの弁明」は最近流行りの漫画にもなっているようで、電子書籍で見ることが出来ますね。何もかも漫画とアニメで単純化するのは短絡的で嫌いなのですが、今の日本ではマンガ世代が大勢を占めているように感じます。
天候不順です。今日は断続的な雨です。雨の間隙を縫って買い物に行きたいのですが、天気予報を色々に探しても知りたい情報がありません。
それで、雲の動きを調べました。気象衛星ひまわりからの連続写真が一番わかりやすいです。
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/34.5/137/&elem=ir&contents=himawari&interval=middle
画面下左の矢印ボタンか、画面下のスライダーを左右矢印キーで動かすと雲の動きがわかります。
それから、外国の気象衛星写真も含めて、ひまわり以外の様々な衛星写真も日本気象協会サイトで確認できます。
加えて、気象庁のWebサイト「過去の気象データ」で気圧の変化その他が確認できますから、気象衛星ひまわりの画像と両方で天気の変化が予想できます。
気圧の変化を調べました。
国土交通省、気象庁ホーム > 各種データ・資料 > 過去の気象データ検索
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
上記画像はページ内「各地の気温、降水量、風など」タブが選択されている状態で、
1) 「地点の選択」⇒ 県+市
2) 「年月日の選択」⇒ その日の月+日
3) 「データの種類」⇒ 「2021年8月の日ごとの値を表示」
これは観測されたデータですから予想は自分でします。見れば一目瞭然で誰でも予想できます。
数日経過後に再確認した結果から8月06日から11日までの気圧(hPa)
8月06日 | 1000.6 |
8月07日 | 998.1 |
8月08日 | 995.0 |
8月09日 | 994.0 |
8月10日 | 999.3 |
8月11日 | 1006.4 |
頭痛は8月07日の夜から10日夜まででした。今回の台風10号通過による低気圧と頭痛のタイミングが一致しました。
どうもおかしいので調べました。
「観測史上」というのは、いつからの観測データなのかが不明ですから信用できません。ウィーンならマリア・テレジア時代から、ということは250年前からが「観測史」ですが、日本の場合は3年前にシステム入れ替えでデータをリセットすれば、最近3年間が観測史です。更新するごとに過去データを切り捨てるのでは、毎年50以上の観測史上最高という結果が出ても当然です。
ボクは1959年の伊勢湾台風を経験してますから、最近の「観測史上最大の台風」というニュースが嘘だと気付きました。
今年は例年よりも3週間程度梅雨入りが早いそうです。雨が続き湿度が70%を超えましたが、40年ぶりの梅雨ですからイマイチ様子がわかりません。わかるのはギターの弦が指にまとわり付いて音抜けが悪いことです。
ネットで梅雨について検索してみたら、日本気象協会 https://tenki.jp/のサイトに面白い表現が見つかりました。「恐怖を感ずる雨」という表現です。
雨の強さ | 1時間あたりの降水量 | 降雨の状況・イメージ |
猛烈な雨 | 80ミリ以上 | 息苦しくなるような圧迫感。 恐怖を感ずる。 |
非常に激しい雨 | 50ミリ以上80ミリ未満 | 滝のようにゴーゴーと降り続き、 傘は全く役に立たない。 |
激しい雨 | 30ミリ以上50ミリ未満 | バケツをひっくり返したように降り 道路が川のようになる |
強い雨 | 20ミリ以上30ミリ未満 | どしゃ降りで、 傘をさしていても濡れる。 |
やや強い雨 | 10ミリ以上20ミリ未満 | ザーザーと降り、足元が濡れる。 |
地震もあるし、恐怖を感ずるほど雨足が激しいというのが郷里の現実でした。